せんせぇのつぶやきアーカイブと過去ログ


これはせんせぇではありません




コンサート"遥"-HARUKA-

4/2 調整できたのでチケット販売再開しました
【完売しました】
【当日券の販売もありません】



せんせぇのつぶやき その39(R6/1/12)

ホームページをこの形(ホームページビルダー)で作り始めて
はや二十年・・・
初期の頃はHTML4.0とかだったので、CGIとかの遊び物や掲示板と組み合わせてワキャワキャやっていたのですが、スタイルシート導入あたりからついていけなくなり、結局はずーっと古代の方法でチマチマとやっています。


(令和6年成人式前にわざわざ挨拶に来てくれたOB)

つぶやきも39回、という事で。。。20年前と何も変わっていない文章がここにツラツラと並んでいるわけなんですが、特に害があるわけでもないので、このままのんびりと書ける時に書いていこうと思っています。
←左側の欄がすこーしずつ下に伸びていっているのが歴史の積み重ね、時間の積み重ねなんだなぁ、と思ってください(マル



(こんな餅つきも20年)

コンサートもずーっとやっており、なんだかんだで20回目のコンサート(20周年は昨年)となります。
団員さんが減少傾向にあったところにコロナでとどめを刺され、かなり人数が減っているので、今回は経費節約も兼ねて一回の公演でやってみることにしました。


(芋をイモが食べるシーン)

2008年コンサートの「風」以来の1回公演なので、お客さんの数がどうなるかは全く読めませんが、一生懸命頑張らせます。
チケットのお求めは早めのほうがいいと思います(いつもよりかなり数が少ないです)


(親子、ではない・・・んだけども。。。)

2024年がスタートし、昨年に引き続き海外遠征も決定しています。ベルギーとフランスの2か所なんですが、わかりやすくベルギー遠征記念公演、とさせていただいております。

本年もよろしくお願いいたします☆








R5/3/19
全国大会へ出場しました





準優勝をいただきました。











題名:どうみてもリリカ



せんせぇのつぶやき その38(R5/12/18)

更新しないとなぁ、更新しないとなぁ。で半年経過してしまいました(マル
インスタって便利なので更新しているつもりになってしまうのですが、「検索」で探すのはHPなので、このページの重要性は未だに変わっておりません。どんな団体なの?と思ってインスタ見ても概要がわかるわけではないので、大切な事とは思います。



かといって、一番上にリリカのようなくまもんの写真があるような団体イメージがいいかと言えば・・・。

まぁ、そんな団体です(ニジュウマル




ようやく、ようやく暗黒時代のコロナが明け、夏の出演ラッシュから県大会、秋の出演ラッシュ、九州大会まで走り抜けました。本年度から糸島市文化協会の会長職を仰せつかり、ひたすら駆け抜け続けている絆太鼓でございます。



(九州大会に向けて、たぎりさんが協力してくれた猛特訓)

九州大会、優勝は響座さん、準優勝は源流さんでした。
自分だったら源流さんにつけるかな・・・とか考えながら舞台袖で見ていました。
九州各代表34団体中3位というのは非常に光栄な事で、川原会長とたぎりの皆様にとても感謝しております。

勢いだけでなく、確かな手応えのもと、各種大会に挑めるというのはとても面白いなぁ、と、この年齢になって気づくのもなんなのですが、これからも精進してまいります☆


(まさかこーたろー君が指導してくれる日がくるなんて)

これから・・・
3月全国→4月コンサート→8月ベルギー→9月県大会

と・・・やっとコロナ前の普通の絆太鼓活動に戻ることができそうです。
自分自身の年齢の壁がどんどん高くなっております。でも、現役の世代には今この一瞬が全てなのです。もうちょっと走れると思いますので、応援よろしくお願いいたします☆



追伸:衣装が法被に変わったわけではありません






題名:心霊写真っぽく撮れました



せんせぇのつぶやき その37(R5/7/27)


 ようやく13回目の海外遠征が終了し、時差ボケなのか日焼けの回復なのかわからない疲労と戦っております。今回でサンメクに行ったのは3回目だったので、すごく楽でした。



(ルーブルの逆ピラミッドを支える現メンバー)


海外に行き始めた17年前は、色々な国を見てみたい!行ってみたい!とか思ってましたが・・・。団員は代が変わっていくので、毎回海外に出るのが初めての子ばかりになるので、やはりパリが一番いいだろうなぁ、とかも考えてしまいます。ローマも捨てがたいのですが、真夏は強烈に暑そうなのと、パリに言葉がオールフリーな卒業生が二人いるので、安心していけるのも嬉しい事です。



(凱旋門。シャンゼリゼは暴動の余波あるからやめとこー、と)


そして、サンメクのフェスティバルは子ども達の伝統芸能のフェスティバルである事から、参加国の全ての子ども達が主役になれるのもとんでもなく大きいです。ステージを見に来てくれるお客様は、子ども達のステージを目的に来てくれますので、出演するのもとても楽しく、大きく成長できます☆



(初回サンメクでもお世話になったセバピー。)
(お互いに年齢を重ねました)


そして、宿舎も他の国と一緒なので、イベント終了後にごちゃ混ぜになってバスケットやダンス、ドッジボールなんかを毎日のようにやってました。24時とかにやっているのですが、本当に楽しく皆で遊んでいるので、まぁ止めるタイミングを見ながらニコニコ眺めていました。


様々な肌の色の子ども達が無邪気な笑顔で遊んでいる姿を見ていると、なんで戦争起きるんだろうなぁ、とか考えてしまい、うちの団員達がいい経験させてもらえたなぁ、と、つくづく爺ちゃんになったなぁ、と実感してしまいます。



(黒人の子ども達と団体で遊ぶ、なんてなかなかできない経験です)


夏の出演ラッシュからの大会、秋の行事ラッシュとこれからも一瞬で過ぎていくのでしょうけれども、楽しく頑張ってまいりましょう☆




R5/3/19
全国大会へ出場しました





準優勝をいただきました。




題名「正直、めっちゃ嬉しいです。」


第25回日本太鼓ジュニアコンクール(内閣総理大臣賞・総務大臣賞・文部科学大臣賞下付)

 優 勝・内閣総理大臣賞          橘太鼓「響座」ジュニア(宮崎)
準優勝・総務大臣賞            糸島二丈絆太鼓(福岡)
第3位・文部科学大臣賞          三代目源流(大分)
第4位・石川県知事賞           舞鶴一座 秋月鼓童(宮崎)
第5位・金沢市長賞            やまばと太鼓(秋田)
特別賞
石川県太鼓連盟賞             信濃国松川響岳太鼓子供会(長野)
北國新聞社賞               輪島・和太鼓 虎之介(石川)
浅野太鼓楽器店賞             葫蘆墩Smile太鼓團(台湾)
石川県芸術文化協会賞           和太鼓サスケ(石川)
北陸三県太鼓協会賞            諫早天満太鼓(長崎)
北陸放送賞                富岳太鼓 風神組(静岡)
テレビ金沢賞               大和太鼓保存会 鼓天童子(佐賀)
石川県観光物産館賞            ふじた傳三郎太鼓 童(岡山)
金沢文化スポーツコミッション賞      託東太鼓(熊本)
宮本卯之助商店賞             上州あずま太鼓会(群馬)
諏訪響太鼓店賞              火の神乙女太鼓 爽(鹿児島)
丸五賞                  源多良太鼓保存会「心(shin)」(富山)
篠笛立平賞                新潟万代太鼓 鼓助(新潟)
ブラジル太鼓協会賞            信濃国松川響岳太鼓子供会(長野)
台湾太鼓協会賞              大和太鼓保存会 鼓天童子(佐賀)
国際友好賞                クリチーバ若葉太鼓(ブラジル)
国際友好賞                葫蘆墩Smile太鼓團(台湾)

※参加団体 44団体







せんせぇのつぶやき その36(R5/3/22)

 絆の歴史的には過去にもうちょい過酷なスケジュールもあったのですが、加齢のためいっぱいいっぱいでなんとか乗り切ったこの3か月。20周年記念公演と全力挑戦の全国大会が終了いたしました。
 団員も最後はよく頑張りましたで賞をあげてもいいぐらいきっつい状態でした。



20周年記念公演ということで、20年も走ってきたのか、と感無量になる・・・・わけもなく、「全国大会まであと5日」なので次の日から全国曲の仕上げ練習に突入いたしました。開催から10日も経ってないのですが、コンサートの事はすでに覚えていませんの領域にいっています。





今年の大会(県大会・九州大会・全国大会)から、野武士の川原さんに指導に入っていただき、曲も創作していただいております。そして、全国大会まで終了したのですが。

「川原さんすごい。。。たぎりの植田さんすごい。。。」

という感想しかでてきません(マル



大会に出場する曲の構成、難易度、練習に向かう姿勢等々、川原さんの取り組みはとても素晴らしく、とてもじゃないけど真似できるようなものではありません。

特に楽曲の構成は、下手に外側だけ真似しても大失敗するような奥深いものです。また、演奏技法も太鼓本来の音を出す事だけでは無く、シーンに合わせた様々な技法を組み合わせておられます。



そして、その超高難易度の練習をしていくのですが・・・。

たぎりさんを引っ張っていく植田さん・・・すごいなぁ・・・と(;=_=)

つくづく実感しました。





高難易度同士が鎬を削る九州大会、全国大会においては出場者全員の技術や覚悟、自覚が必要です。しかしながら、大会直前だけ頑張ってもどうしようも無いのも事実です。かなりの長期間モチベーションを維持し、それぞれが自覚を持って日々の練習に取り組む事であの素晴らしい演奏が成立するわけです。

言葉でいうのは簡単なのですが、手を変え品を変え子ども達に練習させることがどれだけ大変な事か・・・

しかも、それを3連覇なんて・・・もう・・・ね・・・(;=_=)



今回優勝した宮崎県の響座さんは、古来より楽曲や練習量、技術は理解不能な領域にいますが、今回はそれに輪をかけて「恐ろしい演奏」という表現がぴったりくると思う演奏を叩きつけてくれました。


(準優勝って実はすごいんですよ)


20年の歴史を経て、過去最高の評価をいただけたのも、ずっと応援してくださる皆様のおかげです。

これからも絆らしく頑張ってまいります☆






二十周年記念コンサート"刻"



R4/12/1
二十周年記念コンサート「刻-toki-」



会場:伊都文化会館大ホール

令和5年3月11日(土)
開場:17:00
開演:17:30
終演:19:30(予定)

令和5年3月12日(日)
開場:12:30
開演:13:00
終演:15:00(予定)

前売り券2,000円
当日券2,500円
(3歳以下無料)


↓つぶやきに続く

R4/9
令和4年度 福岡県大会で優勝させていただきました


九州大会・全国大会に向けて頑張ります。




せんせぇのつぶやき その35(R4/12/1)

更新しなきゃ、更新しなきゃ、と思って半年経ってしまいました。
11月は即終了するよなぁ、と思っていたら、秒で終わりました。



(沖縄で国民文化祭に参加させていただきました)


20周年記念公演、という事で・・・20年も積み重ねてこられたのか、と思うと自分の人生では考えられない根気強さだったのかなぁ、とか色々と考えてしまいます。
17年目ぐらいでふと「出演回数が500回超えたんじゃね?」とか「総練習日数が5,000日超えたんじゃね?」とかぼーっと考えていたのですが、コロナのせいでその辺りがわからなくなってしまいました



(ひめゆり会館にて)


コロナ+戦争+円安という事で海外はかなり遠のいていますが、フランスのサンメクからメールが来て、7月に誘われています。どうしようか真剣に悩んでおります。昔は迷わず即決していたのですが、さすがに・・・ですねぇ・・・



(伊勢神宮のおかげ横丁でも演奏させていただきました)


人とのご縁、色々な要素があって20年も走ってこれたのですが、振り向くとああ幸せだったんだなぁ、とつくづく思っています。
これからまだ色々な景色を見たい!って気持ちは失せており、今の団員さん達にも同じ景色を見せてあげたいなぁ、と考えている今日この頃です。



(伊勢は帰りはトラックで14時間かかりました)


コロナの影響が3年経っています。おっさんの3年はあっという間ですけれども、子ども達はものすごく大切な時間を灰色にされています。


これは太鼓だけではなく、日本全部の子ども達に当てはまります。


「しょうがない」を当たり前にしないでほしい。


前を向いて頑張ってまいります。





題名「謎のガチャピンがあらわれた」

コマンド

1.ける
2.なぐる
3.無視する
4.練習させる




コンサート「雅-みやび-」

無事終了いたしました。

皆様本当にありがとうございました☆

次回は二十周年記念公演になる予定です(*=∇=)

↓つぶやきに続く

せんせぇのつぶやき その34(R4/5/5)

コンサート雅が終わり、多分普通のサイクルに戻るはず、と考えているせんせぇです。

まぁ、よく19年も続いて、20周年目前にまでなったよね・・・と、
しみじみ居酒屋で語っておりました(マル


左右の2連が語りの被害者達


コロナのせいで愚痴しか出ない割には、なんとかコンサート開催までこぎつけられたのも、応援してくださる皆様方のおかげであります。

しかし、今回の-雅-は「多分お客さんきついだろうなぁ・・・」という曲の連続となりました(;=_=)

3年ぐらい前まではチビたまというクラス(というか、かたまり)が何時の時代にもおりまして、その子達がピヨピヨとホッとする曲を演奏していたものなのです。



これより小さいのがワチャワチャやってました


コロナ問題のちょっと前から、新規団員さんが少なくなっており、なんとかせにゃあなぁ・・・と思ってたところでコロナ時代に突入し、人数がかなり細ってしまったのです(*=_=)ガーン

まぁ、その分集中的に鍛えられたのと、コロナ状態でも頑張って続けていたので、演奏そのものはかなり上手な中学生ができつつあります(;=_=)イマノトコロ



(10年に1度の割合でしか出てこない演出)


しかしながら、笛・・・笛だけは結構致命的なところに行きつつあります(マル

マスク着用&どうよ、こうよという時期が長すぎたのと、出演が無いためちょっと厳しい所になっています(;=_=)



(まぁ、この辺はまだ聞けます。)


いかにリカバリするか、どうやって練習をしていくか、という事をそろそろ考えてもよさげな時期にきたような気もしますので、全力で立て直して走っていきましょう(*=_=)





少しずつ出演も戻ってきました☆

がんばろーね・・・



せんせぇのつぶやき その33(R4/3/11)

「予定は未定」という言葉を遠い昔にギャグで使っていたんですけれども、ギャグとして使えない状況が気が付いたら2年過ぎて、短大に入学した人が卒業してしまっていました。



元に戻った時に備えて、今頑張っていこう!

としか、言いようがない今日この頃



しかし、一筋の光明が!




B'zのチケット当たりました
大阪だけどね
もちろん行きますよ
そもそも福岡ドーム二日間満席にできるB'z様が、サンパレスなんて・・・取れるわけないです(マル



楽しみを作り出して、頑張るしかないのです☆

国民文化祭沖縄も既に申し込みました。

11月は遠いようで一瞬で来てしまいますので、楽しみにしておきましょう☆





コンサート"雅"



コンサート-雅- 

こないだしたばっかりやないかい、と思うかもしれませんが・・・

緊急事態宣言で延期になって、伊都文がワクチン会場で使えなくなって延期になって、を繰り返してズレたのが前回のコンサートでして・・・(;=∇=)


開催日程

令和4年4月30日(土)
17時開場 17時半開演 19時15分終演予定

令和4年5月1日(日)
12時半開場 13時開演 14時45分終演予定

伊都文化会館大ホール

前売券2,000円 当日券2,500円 (3歳以下無料)





【公演開催に向けたお願い事項】
・政府から示されたガイドラインを基本とし、会場キャパシティの50%以下での利用を前提に開催します。
・入場時にはマスクの着用をお願いします。(会場でもご用意いたします)
・入場時にアルコール等の消毒液にて手指の消毒を行っていただきます。
・入場時に全ての方の検温を実施し、明らかに高熱の方や体調のすぐれない方のご入場をお断りします。
・換気のための休憩時間を長めに設定する場合があります。
・規定枚数に達した場合に当日券が無い場合があります。

皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。














題名「時代か・・・」




せんせぇのつぶやき その32(R4/2/7)

開催して2週間以上経ったので、そろそろ報告していいかな、と



土曜日1回、日曜日2回という3ステージをなんとか乗り切ったコンサート-現-。オミクロン株急上昇中という非常に困難な中、なんとか開催する事が出来ました。

年明けに一気に拡大したオミクロン。
濃厚接触者になる事を避けるため練習も中止し、舞台を完成させる追い込みもできず、とにかく公演時間を短縮するために、久々に場面転換タイムアタック状態で開催いたしました。



現役世代は集大成ともいえる演奏に満足できたようで、しばらくはドヤ顔するんじゃないかなー、って感じです(マル
小学生だった和成達が高校を卒業するぐらいに年月が過ぎ去っているので、せんせぇも爺ちゃんになりつつありますが、絆はまだまだ続いていくんだろうなぁ、とぼーっと考えています。



つぶやいても愚痴しかでない今日この頃

はやいとこ元の世界に戻してほしいものです。













HP上での告知が遅くなってしまってますが

コンサート-現-

【 日程 】
令和4年1月22日(土)
17時開場 17時半開演 19時終演予定

令和4年1月23日(日)
10時半開場 11時開演 12時半終演予定

令和4年1月23日(日)
13時半開場 14時開演 15時半終演予定

全席自由前売券2,000円 当日券2,500円

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、キャパの半分での販売となっています。規定枚数になりましたら当日券の販売ができなくなります。ご協力をお願いいたします。



せんせぇのつぶやき その31(R3/12/28)

更新がぱったり止まっていたこのつぶやき。コロナ禍で色々な影響があり、練習以外の活動が無かったのでしょうがないのかなぁ、と思っています(マル
11月からは県大会・九州大会の運営を手掛けていたので、実は強烈に忙しかったこともありました。


(リズムのお勉強。機会があるのは素晴らしいことです)

なかなか元に戻らないこの世界。そんな中でも絆太鼓は18年目が終わろうとしています。
数え歳と同じでどこで20周年とするのかよくわからないので、そろそろちゃんと調べておかないといけなあいなぁ・・・とか思いながら毎日の練習を変わらず続けています。


(手にもっているのはノンアルコールカクテル)
(ノンアルコールカクテルって、要するにジュースでは・・・)

この度第17回目のコンサートを開催します。
せり出しをがっつり出して尚且つ席数半分なので、1回に入れるお客様が少なくなるので、3回ステージという暴挙に出ているのですが・・・(;=_=)
現役最後のコンサートになる団員もいるので、ちゃんとやらせてあげたい、という親心もあるのです。



(延岡で国内初出演しました)


ご縁とご縁と運でここまで走ってきています。令和4年は元の速度で走れるイベントが増えてくれることを祈念しております。






せんせぇのつぶやき その30(R3/4/08)

つぶやきがついに30回になりました(;=_=)

まぁ、今の時代ホームページを更新しても見ている人は皆無かと思いますが・・・。
一応検索したらフェイスブックよりも先にひっかかるので、このままやっていきたいと思っています(マル



(3/28に開催された嘉穂劇場杯)


らん、ゆづ、しづきがついに卒業してしまい、高校生女子が二人だけになってしまった大ピンチの絆太鼓です(;=_=)
記憶をたどってみると、女子より男子が多い時代ってほとんど無いんですよねぇ・・・。このままいくと5年後には消滅危機を迎えるわけでして、勧誘を頑張らなければ、という状況でございますです。


(運転席には蘭、最近の車ってボンネットにマグネットのらない)


まぁ、商売でやっているわけではないので、団員少なくてもいいのかな?と思う事もあったのですが、流石にインスタントにできるパフォーマンスでも無く、OBに頼り続けるわけにもいかないものなので、今行動しなければ日本の年金問題のような状況になってしまいます。



(前理事長の貫禄を目指すゆづ)


まぁ、18年間変化のない状況で突っ走って来れただけでもいいんですが、今の団員さんにも明るい未来を走ってもらいたいものです。コロナ禍でのマスク練習もいい加減厳しいのですが、皆毎日毎日頑張っております。
この間のフェスティバルではマウスガードを用意していたのですが、動きが激しすぎて吹っ飛んでいくため、結局マスクで演奏しましたが。。。



(こっちはいいけど、断章Ⅱは本当にきつそうでした)


一軍の兄ちゃん姉ちゃんの演奏を見学の時に見せるのはやめたほうがいいのを学習しました。




↑本当に幻になってしまったポスター
延期で別のポスターになったんですよ
結構いいできだったんですが・・・





せんせぇのつぶやき その29(R2/12/08)

新型コロナによって全国大会が中止になり、県大会も来年の9月になってしまいました。コンサートも念の為に例年とは違う日程で行う事となったのですが。

これを機会に超育成できるやん?と思っているこの頃でございます。


天高く馬肥ゆる秋

今までなんとなーく入団できますよー、とやっていたのですが、今回しっかりと団員さんを募集しようかと思っております。知り合いと話していると、入団できることを知らなかった、という方もいる感じなので、ちゃんと広報活動をしましょうか、という事になりました(*=_=)



この写真じゃ誰かわからない・・・


出演って無いよりはあったほうがいいんでしょうけれども、練習で太鼓を叩くだけでも楽しいといえば楽しいんですよ。それが基本なんですよ。だって趣味ですから。



曲を覚える時間がしっかりとれるのは幸せな事です


17年前にやっていた初代メンバーの練習も一人週2日程度の計画でしたが、回を重ねていくうちに毎日みんな来てる、という状態になっていきました。やり始めたら楽しい、でも長年やり続けると惰性になってしまう。
そこに出演とか大会とかのメリハリがあって気が付いたらしっかりと積み上げられた日々が存在していくものなのです。自分も中学か高校の時に気付きたかったものです(マル



久々に遊びに来た既に二十歳を越えた華七(右)


どうせやるなら楽しく頑張って、上手になったと実感できるほうがいいんじゃね?と考えながらコロナ禍の日々を過ごしております。
新規団員さんも今が機会と思いますので、是非お問い合わせください。






R2/8

コンサート-幻-無事に終了いたしました



開催して1か月経過したので、そろそろ載せてもいいかと思います。

このような状況の中、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございます。

来年も絶対に開催しますので、今回ご来場できなかった方はご期待ください。

日頃の出演が全く無くなってしまいましたが、元気に毎日練習しています。

つぶやきに続く ↓ 






R1/12/15
第13回全九州ジュニアコンクール終了いたしました


賞をいただくことができました(ほだぴーチームでは無いですが)

全国大会に向け、一生懸命考えてまいります


R1/10/31
最近フェイスブックに振り回されております(マル

でも、公式ページで真面目に(?)作成しているのはこちらのページです(;=_=)

つぶやきに続く↓








題名:よくできました





せんせぇのつぶやき その28(R2/10/03)

とある事情の下、久々に動画を追加しました。
まぁ、サンプルとは書いてありますが、基本は練習用です。曲の流れを覚えてからが本当の練習になりますので、しっかり覚えてもらいたいものです。



そうそう、君達ね


YouTube見た方でお気づきの方もいるかもしれませんが、絆の曲名は妙なものがたまーに混じっています。初期の頃はこれだ!という感覚でつけていたのですが、いつの頃からかよくわからない曲名が多くなってきました。



こーいうTシャツを作った時期からですね

「鼓岩志」「座岩志」「真岩志」「打岩志」「ピラニア」「魚」
「猫まっしぐらSUPER-IWASHI-MIX」「鯱」

(;=_=)・・・・

で、改造したりするとそこに「真」が付きます
「真・断章Ⅱ」「真・野郎共の宴」「真・ピラニア」


えー、という顔をしない

まぁ、曲を作ってもらっているうちに「題名何?」「えーと、まだ決まってないんですよねぇ」「じゃあ、とりあえず仮でつけとくか」という会話が始まり、いつの間にかその仮が確定に変化していくわけです。
ちなみに、県大会、九州大会、全国大会にはさすがに別の題名で提出しています(;=_=)



よって、コンサートのリハなんかは妙な呼び方の曲名でカオスになります。「座岩志の締が上手に行ってないといかんから、ピラニアの締を上手に引いて、打岩志の締と混ぜるなよー」とか・・・
名は体を表す、という言葉の重みもよくわかっておりますので、まぁ、物好きやなあ、ぐらいで見守ってあげてください(マル


Tシャツ左下拡大、元曲がわかる人は孫がいてもおかしくない年齢です

コロナに負けず、明るく頑張っていきましょう☆











題名:姉に蹴られる巨人の卵


っていうか、フォームがばらけているからこーいう写真になる・・・


せんせぇのつぶやき その27(R2/09/08)

コンサート-幻-が終わってあっという間に一か月経ちました。



毎日の感染者数を見て一喜一憂していた時期は終わったのですが、日々の出演や大会の目標が無くなったのは非常に深刻なダメージを形成していっています。簡単に言うと「ここまで頑張ろう」というガソリンが無くなったわけです。



県大会が9月、九州大会が12月、全国が3月、コンサートが5月、夏場に海外というサイクルは団員の士気をかなり底上げしていたんだなぁ、と実感する今日この頃です。海外もしばらくは無理だろうな・・・と思いながらなので、今の中学生達がワクワクするような言葉もかけてやることができません。



しかしながら、日々の練習ができいるだけでもマシなようで、全国的には練習そのものができなくなっている太鼓集団も多いようです。また、中途半端に練習だけするとトラブルが発生するようで、バランスを見ながら最小限の練習だけになっているところも多いそうです。
太鼓の練習=外部へ披露する演奏活動、では無いはずですが、練習の成果を見せたい、と考えるのは極自然な事ではあります。



太鼓の演奏だけが好きなのか、練習も含めたその集団での活動が好きなのか、音を楽しむ行為は一人ではできないのか、皆でするから楽しいのか、人々にも楽しんでもらうものなのか。
年齢や立ち位置でも様々な意見や考え方があると思います。



新しい世代がまたしても発生してきています。再来年には絆太鼓として色々な事に向かっていくことになります。先輩達が見てきた事を少しでも多く見ることができたら、と練習をしながらぼーっと考えています。

これからも負けずに頑張っていきましょう☆




アーカイブなので、これものせておきまつ(マル

重要なお知らせ
コンサート-幻- チケット販売終了のお知らせ



新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、入場者数の制限を行うため、チケット販売は全て終了とさせていただきます。

なお、当日券の販売も行うことができなくなりました。
大変なご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。



代替日程決定しました





R2/6/10

コンサート-幻- 振替日程決定のお知らせ

大変お待たせいたしました。新型コロナウイルスの影響にて延期していましたコンサート-幻-の日程が決定いたしました。

令和2年8月 9日(日) 
   開場16:30  開演 17:30 終演予定 20:00

令和2年8月10日(月・祝)
   開場12:00  開演 13:00 終演予定 15:30

※お手持ちのチケットはそのままご使用可能となります。
※日曜日・月曜日(祝日)開催ですので、ご注意ください。


【公演開催に向けたお願い事項】
・政府から示されたガイドラインを基本とし、会場キャパシティの50%以下での利用を前提に開催します。

・入場時にはマスクの着用をお願いします。(会場でもご用意いたします)

・入場時にアルコール等の消毒液にて手指の消毒を行っていただきます。

・入場時に全ての方の検温を実施し、明らかに高熱の方や体調のすぐれない方のご入場をお断りします。

・換気のための休憩時間を複数回設定いたします。

・熱中症防止のため、開場時間を繰り上げる場合がございます。

・一斉退場を避けるため、終演後アナウンスをさせていただきます。



ご心配をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。






せんせぇのつぶやき その26(R2/06/10)


日本中を覆いつくしている新型コロナウイルスの脅威、過去に例を見ない勢いで既存の文化や様式を破壊していきました。
ここ20年のIT化ぐらいの流れで変化していくのならいいのでしょうが、2か月ぐらい前までしていた事を、さぁ変えろの号令だけで変化させるのは無理があると思います。
言いたいことは山ほどありますが、コンサートの開催に踏み切ったので、とりあえず練習を頑張ることにいたしました(マル



(写真は自粛期間写真特集)


十数年ぶりに練習のない日々を過ごし、毎日ランニングをし、毎日丸一のメンチカツ弁当を買ってきてさっと寝るようにしていたのですが、緊急事態宣言が明けたらすぐに元のサイクルに戻ることができました。しかしながら、憑りつかれたような忙しさは戻ってきませんでした。





6月に入ってようやく練習が通常に戻ったように見えましたけれども、日々頑張ってきた事で維持できていた糸が切れてしまった団員さんもいて、しょうがないとしか言いようがないこの状況が非常に腹立たしい毎日でございます。





どんな状態でも季節は巡り、また夏がやってきます。

しかし、例年という言葉は子ども達にはありません。

その子のその歳の季節は一回しかありません。

何か思い出ができるように考えていきたいと思っています。








せんせぇのつぶやき その25(R1/12/25)

毎年苦しんでいるポスターがさくっとできたので幸せに新年を迎えることができそうです。毎回自分が手作りしているのですが・・・まぁ、素材が調子に乗らないぐらいにしておきます(マル


(写真はポスター候補にはなったがボツになりました特集)

年末ですが年末という気分がしない今日この頃。この1年間の行事的には全国→コンサート→海外→県大会→九州大会だったのですが・・・、宿泊講習会その他がかなり混ざっており、まさに太鼓漬けの日々(;=□=)



ただ、同じ太鼓漬けでも昔とは全然感覚が違ってきています。見せてもらえるもの、理解しつつある範囲が違ってきているからだとは思いますが、義務感が失せてきて新鮮な気持ちで色々な事に取り組む事ができています。しかしながら、絆の演奏スタイルは変更なくそのまま続いてきています(マル



あつしが新たな太鼓集団「白蓮」(HAKUREN)を作り、絆OBがモソモソと活動を始めました。高校生まででスパッとおしまい、という絆の歴史に新しい選択肢が誕生したわけですが、大学生~社会人が果たして何をやっていくのか、いけるのか、楽しく何となく見守っていっています。



まだ1年経っていないのに、ブルガリアの記憶もラグビーの記憶も幻のように遠いところに行ってしまいました。ひとつの瞬間が終わったらすぐに次の瞬間が待ち受けています。今の団員には今この時しかないのだから、ワンパターンなコンサートでもしっかり頑張っていかないといけないんだなぁ、と言い聞かせております(マル



OBが練習していて思うんですが・・・

久しぶりって感覚無いよな・・・(;=_=)






題名「中身って何?」



せんせぇのつぶやき その24(R1/10/31)

半年以上更新が無いのが普通だったこのページ
そりゃあ・・・日々練習しかしてなければネタなんかありません
そもそも、このつぶやきの更新がメインコンテンツってのもどうなんでしょうかね?

(写真はラグビーワールドカップ特集)



表紙写真の題名は、外側だけの男と揶揄される高校生男子の悲哀を表現してみました(マル
まぁ、外側も中身も無いまま現在に至ったせんせぇに言われてもしょうがないとは思いますが、色々な経験ができているだけいいんじゃないでしょうか。そして、恥ずかしい演奏をしないように必死で練習する。

ん?

「中身=太鼓の演奏力」

いや・・・それは中身じゃないと思う・・・(;=_=)


(リハ最中、目の前に置かれたワールドカップ)


電通の方いわく「日韓ワールドカップ以来のでかいイベント」だったラグビーワールドカップの選手入場アンセムで演奏できるなんて、これから先無いと断言できます。これも人のご縁、運なんだろうなぁ、、、と実感している今日この頃です。



(キドリ、と命名された瞬間)


で、とある方々にお願いされまして、フェイスブックを作成するに至ったわけですが・・・。今更感が非常に強いわけでございますです。個人ページと絆太鼓ページを作成したのですが、どうやったらこれが同時に進行していくのかすらわからず、試行錯誤の日々となっています。友達申請と承認をしていただいている皆様、本当にありがとうございます。



(この距離でも警備に通してもらえないほど厳重)


15年以上絆の行動をリアルタイムで出さなかった理由としては、自分の職業上の問題がまず一番にありました。仕事があるのに太鼓ばっかりしてどーなのか?という初期のご意見に対し、まぁ・・・そうですよねぇ・・・と(;=▽=)



(昼2回と夜1回させていただきました)


それと、学校との兼ね合いが大きくありました。左に色々出演履歴書いていますが、公式に文部科学省管轄の行事では無いので、教育委員会が公欠を出せない状況にあります。観光大使だからとかでうちを特別扱いすると、他のクラブチーム所属の子ども達への影響も大きくなりますので、当然の判断だと考えています。
(ものすごーく丁寧に説明していただいています。)
全国大会も実は総務省管轄なので、日本太鼓財団になんとかしてほしいと思ってます(;=▽=)





まぁ・・・色々事情はあったのですが、色々な事情でフェイスブックの運用、そしてSNSでの情報発信をしていくようになりました(マル




今更なんですが・・・確かに便利・・・(;=_=)
写真を撮る、という手段が携帯電話だけになってますので、いちいちパソコンに入れなくても載せる事が可能なのはやはり便利・・・

しかしながら、こちらのページも頑張ってやっていきますので、これからもよろしくお願いいたします(マル








題名「白い物の正体」


せんせぇのつぶやき その23(R1/9/26)

県大会→九州大会→全国大会→コンサート→海外遠征
→県大会→九州大会→全国大会→コンサート

(;=□=)まだ半分!!



(獅子組を千尋の谷に落とし続けるあり)


既にブルガリアの記憶は遠いところへ行ってしまいました。
最近の流行はラグビーです(マル
一生に一度だろうな・・・と思う出来事は、やはり簡単に遭遇することはできません。
JCI世界会議でのマリンメッセ、ホークスの開幕戦でのヤフードームから10年経過していますが、同じものは降ってきません



(開幕戦でソロまでやったが、今は役に立ってない華七)


と、言っても・・・
今の現役世代が絆の歴史を体験してきたわけではありません。ずーっと違う子が叩いているので、経験したこととしてない事が分散しているのはしょうがないんだろうなぁ、と思っています。



(これから何が起こるかわからないほだぴー)


できたら先輩達と同じ景色を見せてやりたいなぁ、と思ってますが、こればっかりは運次第なので何とも言えません。
絆太鼓の本質は毎日練習する事であって、依頼される出演をしっかり頑張ろう、という事だけです。
この部分は初代からほとんどぶれてません。



(折れる、折れる、折れる)


去年の福島での全国大会の帰りにディズニーに寄ったのですが、一昨年金沢での全国では帰りにユニバーサルに行ってました。
今年の全国は名古屋なので、ユニバ・・・え?
しかし、コンサートが4月にずれているので、全国のあと10日ぐらいしか無い・・・




まぁ、さすがに無理(;=_=)
保護者さん達の負担も結構大きくなってきているので、やめたほうがいいよなぁ。。。と思いつつ日々を過ごしています。









題名「どれぐらい、でかいのか、というと・・・」



せんせぇのつぶやき その22(R1/7/31)

やっとブルガリア遠征が終了しました


レポート


ヨーグルト?どこだっけ?とよく聞かれますが



ドイツから飛行機で2時間程度で、まぎれもなくヨーロッパです

日本の国土って広いんですよ



首都ソフィアの大聖堂


直行便が無いので、どうしても旅費が高くつくものなのですが・・・

持っていける太鼓の個数も気になるところ・・・

しかし、今回は素晴らしい秘密兵器が



秘密兵器(桶の足)


これ、宮本卯之助商店さんの桶足なのです

分解して運べる優れもの、重さはあるが、かさばらない

普段の英哲足だと、鳥居部分がどうやっても専用段ボール必要だったので・・・(;=_=)

しかも、この足重ねて運ぶことができる

さらに、壊れた部分のみの購入が可能(*=_=)スゲー

桶胴主体のチームは是非ご検討を



テルマエ・ロマエという漫画に「平たい顔の一族」という表現がありましたが、まさにぴったり

というか、海外では格好も含めて自分達の外見は全く気にならなくなります(マル

世界中に国があって文化があって、人が住んでいて、生活していて、泣いたり、笑ってたりしている事が垣間見れただけでもいいと思います





今回のフェスティバルは大人のフェスティバルだったので

いつもと微妙に違う空気がありました。子ども同士でィェーィというのが少なかった感じなんですが、かっこいいだのキレイだのでキャーキャー言っておりました



地元テレビ局の取材

ずーっと同じ人間が行っていれば、慣れて余裕が出てくるものなんでしょうけれども

毎回初心者の「ボクよくわかっていません」って感じの団員を連れていくのもかなり厳しいものがあります(マル

普段の練習でもやかましく言ってはいるのですが、まぁ、中高校生というのはどの時代でもわからないものなのでしょう(*=_=)




この遠征に成果というものがあるのかどうかはわかりませんが、これからも頑張ってもらいたいものです(マル



せんせぇのつぶやき その21(R1/6/6)

 コンサート-灯-終了で17年目に突入した絆太鼓でございます。
 つぶやきアーカイブの中で年数あわんやん、という記事もございますが、年齢がふとわからなくなる時期が人間にはあるものでございますです。
 しかしながら、若い時はどうもなかったのですが、ここ近年加齢による疲れが蓄積しております(;=_=)


 ※復帰したあつし(実はおっさん)

 あつしが復帰して練習を見てくれるので、致命的なレベルダウンは避ける事ができたのですが、やはり小学生の頃の積み上げ(リズムや速度への慣れ)が後々響いてくることを実感しています。
 よくできた上の世代がいるとそこに頼り切ってしまうので、なかなか難しいところなのですが・・・


 ※スポット参戦のゆっこ

 笛も同じことで、あの子がするから私はそんなにしなくてもいい、という感覚って根深く残るもので、あの子以外はドヘタという現象も起きてます。まぁ、大会用高音重視の曲は普通に吹けるのですが・・・、黒塗り立平雲型は口元の安定が難しいので、初級者には無理がありますどす

   ※題名「空中浮遊」

 まぁ、とりあえず練習させるしかないのよん、という状況でございますです(マル

 9月県大会→12月九州大会→3月全国→5月コンサート→7月海外→9月県大会
 このスケジュールの中でどこに基礎が入り込む場所があるんだろ・・・と思っていたら、2,3年に一回はこういう年度があってました。どうやってやってたんだろーか、とぼーっと考えています。


 ※リリカ様(まだ身長が伸びているらしい)

 あつしの復帰で次の段階にじわっと移行していく絆太鼓ですが、これからもいつも通り頑張ってまいります。




R1/5/4.5
コンサート 灯-ともしび-
無事終了いたしました。

野和太鼓さんとのコラボ、古代魚の出陣と、現役世代にとっては収穫の多かったコンサートとなりました。



曲数が多くなり、かなり長時間になったのですが・・・(;=_=)

来年は計画的に練習しておきますです(マル

ご来場、誠にありがとうございました。
(つぶやきに続く)


H31/3/24
全国大会終了しました


全国大会に出させていただくのは9回目でした。楽しい演奏ができたようで、成仏しました。


で、月曜日、火曜日でデズニーに行ってきました。
(この写真は応援に来てたOB)
最近の携帯の写真は若く見える機能がついているようです(マル

メンバーの写真撮ろうにも、完全自由行動だったので、ほとんど遭遇していません。




H31/1/28

コンサート 灯-ともしび-

開催決定しました

今回も野和太鼓さんとのコラボとなります☆

新しい世代同士もしっかりと仲良くなっていっています

それと別の目玉商品として歴代OBが数人出演します

今や古代魚となってしまった初代もいいおっさんになってますが・・・
(十数年前から見かけがおじさんだった団員も出ます)




チケット予約はこちら


H31/1/28

報告が遅い、のですが・・・

H30年度九州大会終了しました

二丈太鼓「恬」も糸島二丈絆太鼓も賞をいただきました

これからも頑張らせます(*=▽=)




H30/9/18
ジュニアコンクール福岡県大会終了しました(2位・4位)

準優勝なんてのも今回は全く予想していなかったので、ちょっとアタフタしています

とりあえず、アツシが起きてくれたので、総力上げて立て直しに奔走いたしますです(マル


せんせぇのつぶやき その20(H31/1/28)

今年も九州大会が終了し、全国大会を控えた状態でコンサート準備が始まりました。15回目のコンサートになります(;=_=)

「もう書かなくてもいいよ、いつもと一緒だよね」

という言葉が聞こえてくる状況までいっております(;=_=)ニャー



(最近年齢の下一桁にこだわり始めた古代魚、ゆっこ)


今回のコンサートは現役世代の交流を重視して、野和太鼓さんにもご出陣をお願いしています☆
初代メンバーのタクが現在野和太鼓さんで活動をしており、切っても切れない縁になっています(マル




(古代魚まではいかないが、既にフレッシュさはないあかり)


上のNEWSにも書いていますが、今回は初代~のメンバーが数人出演します。(タクは野和太鼓として出演)
最近まで出てたような気もしますが、なぎ以外は結構年数経っています。
それなりに年齢も積み重なっており、現役と並べて見ると、明らかにおっさんに・・・




(魚・・・アンコウ?フグ?)

絆のリズムベースは、まだ高校生にもなっていないアツシが
「かっこよくね?すごくね?」とほざいて作っていったものです(マル
それと、初代がなんとなくやってた体術ベースはあかりとありが完成させたものです
ですから、身長が低い子用の動きなんです(;=_=)



(このあたりは本当に久々に出演します)


というか、世代が進んでいって、お客さんもかなり入れ替わっているとは思いますが、一部のお客さんは

「あー、あの子老けたねぇ・・・」と思うかもしれません。

その時は

「あー、あの子も大人になったのねぇ・・・」とあたたかく見てあげてください(マル




(真ん中の口が半開きな子は出ません)




せんせぇのつぶやき その19(H30/9/18)

県大会が終了しました。
主力であったミニモニ、イワシがいなくなって新しい世代が頑張るぞ、という県大会となったのですが・・・

まぁ・・・ひどい状態でございました(マル

絆では県大会は内部事情のため、戦力を均等にわけて「絆」「恬」で出場しています。




(推薦の星を狙う受験生)



内部事情って何?

簡単に言うと、学年と育成です

6年も7年も一緒にやってきた同学年を一軍二軍に分けるってのもなかなか難しい事でして・・・(;=_=)

また、必要とされる適正も使用楽曲によってだいぶ違うため、学年が上でも出られない団員が出てきます




(逆光でも文句を言わない受験生)


育成はもっと深刻で、放置していると、何の努力もしないで兄ちゃん姉ちゃんと同じ演奏ができるようになるんだ、と勘違いする小学生まで出てきます。

今の18歳、19歳の世代が強烈だっただけに、現世代が苦労しているのはしょうがないのですが、意識差というのは、大会を主に活動していくとどんどんひどくなっていきます



(受かるかどうか怪しいから必死な受験生)


意識差がひどくなりすぎて、2016年の県大会はお休みしたのですが、今回は逆に育成を主に小学生もがっつり姉ちゃん達に混ぜ込んで出場させました。


まぁ、逆に県大会で均等分けしていない年って去年だけなんですけどね・・・(;=_=)




(この写真からは想像ができないぐらい痩せた受験生)


九州大会も全国もまだまだ難しい現世代ですが・・・

言い訳のできない大会に出場するからには、自覚を持ってもらい、しっかりと修練を積んでもらいます(マル






高校3年生の受験生=出場資格有


さて・・・いつ受かるのやら・・・









H30/5/17

コンサート「廻」終了しました


Newヒロイン爆誕

たくさんのお客様のご来場、誠にありがとうございました☆




せんせぇのつぶやき その18(H30/5/17)

ここ2年間非常に忙しかったです。2年前の九州三事業(総会、九州大会、宿泊講習会)から、先日のコンサートまで、太鼓太鼓太鼓で走り回った2年間でございました。
過去にもとんでもないスケジュールだった2年間がありましたが、やはり年齢には勝てないんだなぁと実感する今日この頃です(マル


(りりか様:歴代最強の威圧スキルを持つ)


コンサートが終わって10日ほど経っておりますが、ここんとこの練習は人数が減った+高校生が試験中ということもあり、ガラーンとしています。
しかしながら、練習そのものはかなりきっついものになっております。あつしが来て抱えの練習をさせたり、西飯先生が久しぶりに笛の基礎練習を見てくれたり、ゆっこがモンストの傍らで華スローを吹いていたり。


(シルエットな宿命の子)


絆も16年目に突入し、このホームページもかなり長いことこのレイアウトでいっております。いわしTシャツも7年ほど経過し、いい加減デザインを変えないといけないのかなぁ、と思っています。


(衣装はいまだに赤黒チャイナ)

いわし→ハム太郎

これがトレンドなキーワードなんですが、未だかつて受けたことのないような抵抗にあっています。
同じ人が同じセンスでデザインしているんだから慣れてくるはず!

なんですが・・・絶対嫌だと言い張ります(マル


(身を寄せ合っているハム太郎達)

ここ10日間の練習をしていて、過去の曲を当たり前のようにやろうとしたら、知らないわからない聞いたことが無い、という言葉を団員から言われ続けました。

5年前ぐらいまでは普通に使っていた笛の曲も、だんだん入れ替わって使わなくなっているからしょうがないことだとは思いますが、おっさんの5年間と小中学生の5年間では意味が全く異なるんだよなあ・・・と改めて実感しました

そーいえば・・・学生の時に「例年」って言葉は使わなかったよな・・・という事なんでしょうねぇ



(イメージ的にはハム太郎ではなくミッキーマウスマーチ)

のんびり歩いて行こう、と思う時もありますが・・・

おっさんがぼーっとしていると、時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。

だから、ガミガミ言うんです(マル






コンサート 廻-めぐり-



14回目のコンサート 廻-めぐり- 開催します

今回は久々に野和太鼓さんとの共演となります

最後に出てもらったのが2012年・・・

あれから7年も経過していたんですね・・・(汗

次世代も仲良く一緒に頑張っていってもらいたい、そう思っています

皆様に長らく応援していただきました、ミニモニいわしのかたまりも最後のコンサートになります。

よろしくお願いします


(画面は開発中のものです)



せんせぇのつぶやき その17(H30/3/10)

 コンサート"廻"の開催で15年目に突入する絆太鼓でございます。子ども太鼓集団の宿命である卒業→入れ替えというものがまたしてもやってきます。今回の卒業は主力全員がごっそり抜ける、という絆史上最も大変な時期を迎えるという事でもあります。
今までは高3になった子が少数で残ってじわりと移行していたのですが、まぁしょうがないかなー、といった感じです(マル

↑これはななせ

このつぶやきのアーカイブは実は8年前からの記事なんですけれども、並べて下から読んでいくと写真がすこーしずつ変化していく事に気づきます。あーこんな子いたなー、って感じのアーカイブになってます。自分みたいなおっさんの3年なんてあっという間なのですが、確実に人は入れ替わっていきます。今の演奏の土台がきっちりしてから12年間育った団員が卒業するという事は、求めることが可能な演奏の範囲も大体見えてきました。


↑これから表紙やポスターになる予定ではあるが、写りが残念な事が多い二人

運動神経や関節の柔らかさ、要領の良さ悪さ、筋肉の付きやすさなんかで個々の成長速度もかなり違うので、その状況にあった団体の在り方しかないですし、「太鼓を皆で練習して依頼があった出演に出ましょう。」という基本はずーっとぶれてはいません。で、「やるからには限界まで真剣に頑張ろう」ってのもぶれてません。時期によって特殊な出演が多いか多くないか、だけの問題なんだよなー、と次の世代の練習を見ながらぼーっと考えています。



最近ぼーっと見てるだけじゃね?と思う方もいるでしょうけれども






題名 「中1リリカの冬休みの予定表」


ゆっこ「ニートやん!」



九州大会終了しました



賞をいただくことができました☆
宮崎県の皆様本当にお疲れ様でした




ジュニアコンクール福岡県大会終了しました


九州大会、全国大会へ向けて頑張ってまいります



第3回フランス遠征事業無事終了しました

レポート






H29/4/26
オリジナルなバチができました(団員標準装備)

加古彫刻店様に焼印を発注したら、いい感じにしてくださいました☆

加古彫刻店(楽天ショップ)

次はキーホルダーに挑戦しましょう(嘘



せんせぇのつぶやき その16(H29/10/3)

平成29年度福岡県大会終了しました

(これはコンサート戦の写真です)

平成16年から大会に参加してますが、3回目に出たぐらいから
「絆さんは小さい子育てるのうまいよね~・・・」
という評価をいただいておりました


(多分この子達)


ここ数年の福岡県大会って、上位もそうなんですけど、中盤のレベルもめちゃ高くなっているんですよね(;=_=)
身体全体を使ってしっかりと打ち込んで、目に炎が宿っている小学生がワラワラといまつ



(小学校1年生の時のわく)


絆は来年度から5世代目に突入します

初代・・・・あつし、河野、たけしを中心とした初期メンバー
2代目・・・なつ、ひー、ゆっこ、たく、ゆーた達
3代目・・・たかよし達、あかり達
4代目・・・ミニモニ、いわし
5代目・・・メンバー未定

まぁ、中3から高校3年を一番上として成立してますので、だいたい3年で世代交代になる感じなんですよね



(多分次の世代)


しかしながら、全ての世代が突然絆を背負っていく存在になれたわけではありません。
それこそ、小学生の時分から毎日に近い練習をこなしてきた積み重ねがあっての事なんだろうなぁ、と思います。



(将来この写真がギャグで使えるかどうか、こうご期待)


年々曲の難易度が高くなり、高校生の兄ちゃん達がふうふう言いながらやっている曲に、小学生混ぜることができなくなってから育成が適当になってきてはいるんですが・・・



(かずなりもだいぶ適当に育てられたよな・・・)


まあ、適当でも育つときは育つかなぁ・・・と思ってやってきておりまつ




大丈夫かねぇ・・・(;=_=)





せんせぇのつぶやき その15(H29/7/20)

またしてもフランスに行ってきました

(パリの街角に描かれたダリ)

サンメクサンのフェスティバルにお邪魔してきました、今回が2回目でした
このフェスティバル子どもの伝統芸能のフェスティバルでして、小さな町のお祭りなのですが、30周年ということで熱心に誘われたので行ってきました


(セルビアの子ども達と)

毎年6~8か国の団体が来ているようなんですが、日本チームが来ることは大変珍しいらしく、どこに行っても歓迎されました。7年前に兄ちゃん達が見た景色を今の団員が見ることができたのも何かの強い絆なんだろうなぁ、としみじみ感じておりました。



(このあとエッフェル塔の真下まで歩きました)

前回のセレスという町のフェスで一緒だったジョージアさんやサンメクサンで一緒だったアイルランドの方々とも次の世代同士が仲良くなり、お互いに言葉もわからない状況での子ども同士のコミュニケーションが展開され、これぞ国際交流といった感じのフェスで、通常の出演より遥かに大きな経験となったことでしょう


(メキシコチームと)

 今回の遠征メンバーは次世代となる中学生を中心とした編成だったのですが・・・。まぁ、いつの時代もそうなんですが・・・ひたすら怒られるだけなんですよね、次の世代って・・・
 現在高校生のミニモニ+いわしも中学生の時は動きが悪く怒られてばかりでした



(ヤクチーの子ども達と)


 動きが悪いというのは演奏もなんですが、主に準備や片づけの事です。誰かがしてくれるだろう、自分の事じゃない、って態度が時差ボケと体力が削られている状況では顕著に出てきます。お留守番している団員で行きたかった子もたくさんいる中で、遠征中にぼーっとしてればそりゃ怒られます(マル


(パリの街角で)

1週間のフェス期間中、毎日出演、毎日準備、毎日片づけというハードな中、成長できたのかどうかがこれから問われることとなります、こうご期待

(と、いっても成果が出るのは2年以上かかる子もいます)



レポート


 


















H29/3/11




コンサート戦 開催します
チケット発売中です☆



通算13回目のコンサートなんですが・・・

今回は神様の降臨が早かったので、なんとかなるかと思います(マル



H28/5/28


シンガポールでの今回の演奏写真が無いんですよねぇ、とつぶやいておりましたら

シンガポール在住の方がメールで連絡をくださいまして、わざわざ送ってきてくださいました。

本当にありがとうございました☆









H28/5/9
第6回シンガポール遠征無事終了いたしました


演奏中の写真無し・・・

今回は伊勢丹スコッツ店のグランドオープン九州フェアにて演奏させていただきました。

今回から完全にミニモニいわし新体制となりましたが、皆様あたたかく迎えてくださいました☆


恒例となったベイサンズのグッチの前で


ベイサンズのグッチの前で


ベイサンズのビトンの前で


恒例の間違い探し、一番右に笛持ってないのがいます



H28/5/9

コンサート-心- 終了いたしました



ついにナギ、亜美、ゆーせーが卒業しました
(あかり、あり、なーな、りょーは一足先に卒業してました)



次世代をしっかり育てていって、来年のコンサートでは今の中学生がメインの曲をいけるように頑張らせます(マル




 







せんせぇのつぶやき その14(H29/1/21)

気がついたら年が明けていました
HPの更新もずーっとしておりません(マル
今度13回目のコンサート、ということで14年の歳月が経ってしまいました。

コンサート前になって一番困るのがポスターなんですよね
毎回、毎回同じポスターやん?とお思いのあなた

実は微妙に違うんです。

まぁ、どれがどのコンサートかもわからなくなってきたので、ちょっと振り返ってみましょうか。。。。と思いました。
ほとんどは自分でデザインしているのですが

「あぁ、絆のポスターね・・・」とわかるように統一しているつもりなんです(言い訳

(初代ポスター)2003年

糸島JC事業でのポスター
イラストレーターというソフトとなぜかflashというソフトを駆使して作成したはじめてのポスター。
テーマ的には「三角と丸と四角と文字だけで頑張って作ろう」でした
浮かんでいるのは地球なんですが・・・、あの時の自分が何を考えて地球にしたのかよくわかりまてん(マル


第2回公演 2005年

2回目のは神武君がカコイイのを作ってくれました


第3回公演 2006年

初のフルカラーポスター
まだ定期公演ってわけでもなかったので、題名も無い時期でした
初の海外って事でかなり吹聴して回り、その時にかなーりばら撒いたポスターでした☆


第4回公演 2007年

一年に1回、大規模なコンサートをするようになった始めのコンサートでした。
この頃から「あー、せんせぇは黒しか使えないのね」と気づく人が出てきました(マル


第5回公演 2008年

原田真二さんをゲストに迎えてのコンサートでした
立ち見が多すぎて大変なことになったので、次の年からは2日間になりました(マル
このぐらいまでは、確かポスターを作るのが楽しくてしょうがなかったような気がします


第6回公演 2009年

このあたりから記憶が急激に曖昧になってきます(マル
BBさんのとこには写真を撮りにいったり、コンサートの写真を使ったりと・・・
ハワイ遠征って書いてありますが、世界的な新型インフルエンザの蔓延で断念しました
ちなみに上の絆の後姿は華七じゃなくていこいです


第7回公演 2010年

あー、こんなポスターもあったなぁ・・・
最近では真ん中で叩いている二人がまだ小学生だった頃の写真です。
この時に初めてフランスに遠征しました
この頃から「あー、せんせぇは黒と赤しか使えないのね」と気づく人が出てきました(マル


第8回公演 2012年

このポスター、というより題名に使われている「夢」であぁ、最近のコンサートに感じる保護者さん多いみたいです



既にここから5年が経過しております
5年って・・・中学1年生が大学受験する年月でございます
まぁ・・・自分にもちょっと前の感覚はものすごくありますが。。。


第9回公演 2013年

ここでめでたく10周年を迎えたわけでございますです
10年間、9回もワンパターンなポスターを貼りまわっていたわけなんですが、これだけ続けばワンパターンも立派な目印に成長しているわけです(と思いたい
毎年団員が歩いてポスターを貼っていただけるようにお店を回っているのですが、この頃には「あぁ、もうそんな時期なのねー」といってくださる方々も出現しておりました。本当にありがとうございます。


第10回公演 2014年

このポスターだけは重冨印刷さんにデザインからお願いしました
2枚の写真だけは決まっていたのですが、どうやってもちゃんと配置できなかったもので(汗
このポスターのあかりの写真が強烈すぎて、絆のポスターはあかり多いよね、と言われてましたが。。。よく見たらあまり使ってないですよね。
まぁ、一回も使ってない団員も大量におりますが・・・


第11回公演 2015年

今までで一番評判のいいポスターです
人が写ってないからだと思います
おかしいなぁ・・・


第12回公演 2016年

かやとがもっともやせていた頃の写真と思われます(マル
写真1枚物でいいじゃない、って感じのポスターでした
どれがどれかわからなくなっているポスターとコンサートをいつも見に来ていただいてる皆様、本当にありがとうございます
 





題名「一応高校生」



せんせぇのつぶやき その13(H28/5/9)

怒濤のコンサート→シンガポールという日程が終了しました


4/30、5/1にコンサート

5/4~5/9までがシンガポールでした(マル

2月頃の予定では・・・
5/4.5/5でコンサートの予定だったんです



(実ははじめてのシンガポールの一般的なご飯)


この予定だと
5/5 15:00コンサート終了→そのまま空港→5/6の朝到着

→5/6の昼から30分×3ステージ→体力もたない

だったのです(ガーン




(無理、と叫んでます。虫歯は無いようです)



まぁ、危ういところで糸島舞踊振興会の花柳会長が助けてくださいました

糸島舞踊振興会のコンサートをずらして日程をいただけたので、なんとか乗り切ることができました。

深く、深く感謝しております


(マリーナベイの夜景をバックに)



と、いうことで、水曜日の夜出発して木曜日に観光して金土日に演奏という、かなり楽なスケジュールとなりました

上記に初のシンガポールの一般的なご飯、とありますが。。。

じゃあシンガポールで何を食べているのか?

お昼は伊勢丹さんからお弁当をいただきますので、基本和食です☆



(とてもかっこいい新衣装)


今回の晩御飯は・・・


1日目:やよい軒
2日目:coco壱
3日目:一風堂
4日目:マック



(天神のど真ん中というか銀座のど真ん中で素振りする光景)


いぁ、ほら・・・

海外と日本で味がどのぐらい違うのかの検証をしているだけです



(みおです)


この文章書いている時点でまだコンサートから10日なんですが


既に3ヶ月近く経過したような気分です(マル


















コンサート-心-

 H28/3/21

田島龍巳会さんが糸島に来ました☆



龍巳会さんはブラジル協会賞

絆はアルゼンチン協会賞

それぞれ全国大会でいただきました(マル



せんせぇのつぶやき その12(H28/4/5)

また今年もコンサートの時期がやってまいりました
通算12回目のコンサートとなります


(昔のかわいかったころのミニモニの挨拶)


もうすでにどのコンサートがどのコンサートだったかが全くわからなくなるぐらい回数を重ねてしまいました。同じ集団が同じ会場で同じ曲使ってコンサートやっているんですから・・・ワンパターンでも勘弁してください(マル

(全くかわいさがなくなった今のミニモニの挨拶)


この時期に常々思うんですが、舞台芸術に携わる方々の頭の中ってどうなっているんでしょうかね?ポスターひとつ、パンフひとつとってももうネタなんかないぞー、って状態です(マル



年末に福岡県太鼓連合の会長である野武士の川原さんとお話しをした時に「絆はあの子があんなに大きくなったんだ~とかお客さんも思ってくださいますし、子ども達のステージってだけで十分輝きますよ」とおっしゃっていただきました。







まぁ・・・ともやは照明があたらなくても輝いていますが・・・

自分達でハードルを上げておいて自分達で苦しんでいるという典型的なパターンなのですが、年々コンサートが派手になって、技術レベルも上がっていって、じゃあ何ができるのか?何を表現するのか?を考えて・・・





とか思っていたら煮詰まってくるものなのです(マル



(上下同じに見えるかもしれませんが・・・違うセットです)

皆様のご来場を心よりお待ちしております(マル



(ちょっと前のミニモニ)


(だいぶ前のミニモニ)



(もう思い出せないぐらい昔のかわいかった華七)







題名「ふくしまから はじめよう。」

 H28/2/9

田島太鼓龍巳会さんとの交流事業第1弾無事終了しました☆


福島県代表の田島太鼓龍巳会さんとの相互交流事業で福島県にいってきました☆

同じ太鼓をしている仲間との交流はいつも楽しいのですが、今回はスキーもついていたので、団員一同よりはしゃいでおりました(マル


糸島市ご当地キャラクターのいとゴンも一緒に福島にいきました☆
お隣のキャラは南会津ご当地キャラの「んだべぇ」さんです


転んで動けないともやを囲んでの記念撮影(嘘



せんせぇのつぶやき その11(H28/2/9)


福島県に行ってきました
田島太鼓龍巳会さんとのご縁で、福島県南会津町にお邪魔させていただきました☆

(南会津の、んだべぇさん)


絆太鼓って本当に色々な事をさせてもらっているなぁ・・・、と改めて感じた遠征になりました。遠い会津の地で太鼓を叩いている人々がうちと交流してくださる事になるなんて、思ってもいなかったのでつくづく縁というものは不思議なものだなぁ、と実感しました。




 この交流事業でお客様の前でご挨拶する機会をいただきました。
あらかじめ言っておいていただければスーツを着ていったのですが・・・、普段着でご挨拶してしまい申し訳ございません。
 挨拶をする直前に何を言おうか考えた時に、一番初めに頭に思い浮かんだのは、平成23年の全国大会の事でした。




 地震が発生した時、その10日後ぐらいに日本太鼓ジュニアコンクール全国大会が開催される予定でした。福岡県からは久山欅太鼓さんが代表で出場する予定でした。


 日本太鼓財団は地震が発生した直後に全国大会の延期を決定し、通達を瞬時に回していました。


 今でこそ「そんなの当然じゃないか」と思われるかもしれませんが、全国大会レベルでお金をかけ準備をしているイベントを延期したり中止したりする判断は、大きければ大きいほど躊躇し、慎重に検討するものなのです。
 中止や延期をした時の経済的な損失や延期した時の会場の確保など、様々な調整を検討している間に時間が過ぎていくのもよくある事です。


 実際その当時自分が所属していました団体は宴会を伴う会合を中止することすら多少の時間がかかっていました。


 そんな中、全国大会よりも大事な事がある、東北のためにできる事をしなさい、と指示を出した日本太鼓財団ってすごいなぁ・・・と初めて感銘を受けました。


 別に財団をよいしょしているわけでは無く、本当に一番初めに頭に浮かんだ事でした。


復興される、という事はどういう事なのでしょうか?


個人的には、震災前の生活を送る事ができる状態が、復興が完成した、という事ではないか?と思っています。


たくさんの命が無くなり、色々な問題が起きているのに、そんな事は不可能だという事も重々承知しています。


でも、そこを目指して終わり無く国やみんなが支援し続けなければならないと思っています。




(いつの間にか保育園で大人気になってた「んだべぇ」さん)


今度は糸島に田島太鼓龍巳会の子ども達が来てくれます。また会える事を団員一同楽しみにしています☆







題名「シンガポール発:日本の女子力」







せんせぇのつぶやき その10(H27/9/28)

更新頻度がすがすがしいぐらい年一回になっています


どうしておっさんになると時の流れが速いのか?それは生きてきた時間に対する今の時間の割合の問題ということが判明しています。
 1時間/今まで生きてきた時間数=おっさん指数

と、いうわけで最近は1日が早いです、というか1年があっという間です


(これはあかりです)

県大会において、ここにいる華七は高校生です、と伝えられた瞬間に年齢を感じた方が多かったようです。
小学校2年生から色々なシーンで絆の看板としてうろうろしていたハムスターのような子が、外見そのままで既に高校生になっているなんて誰も想像できなかったようです(マル


(これはナギです)

絆も2代目と言われているかたまりが高校3年生ですので、いよいよミニモニ・いわし主体の3代目へと代変わりしていっています。と、いってもずーっと出演してますので、変わり映えしないのも事実ですがやっと時代が来る!とかほざいています



来年からまた県大会への出場を見合わせます。

出番前から宣言していたことで、審査や順位がどうのこうのとかではない事を重ねて記載しておきます。
絆内部での、団員が見てきた景色の違いに由来する意識差の問題が大きくなりすぎていることを実感したので踏み切ることにしました。



集団としての規模はずーっと変わらず50人ぐらいなんですが、構成する年齢の比率が中学生以上が多くなっており、気がついたら半分以上が中学生になっていた。でも出演できる人数は15人前後まで、という環境のひずみが発生しているのですが・・・



中学生になってもひよこ、と呼ばれてしまう今のメンバー達をきちんと見れてない現状もあり、しばらくは引きこもって全体のレベルを上げていこうと考えております

団体として無くなる、とかいうわけではありませんので、また出場したときはあたたかーく見守ってあげてください(マル








H27/9/28
ジュニアコンクール福岡県大会終了しました
たぎりさんがV2、女子チームが2位、男子が4位でした☆

出場直前に決定したんですが、チーム内部の事情にて来年度からしばらく県大会への出場を見合わせます。


H27/9/28
第5回シンガポール遠征無事終了しました
いつもいつも素晴らしい体験をありがとうございます

F1シンガポールグランプリ開催とかぶってたので、せんせぇはおおはしゃぎでした(マル
ベイサンズ屋上から見ると、コースがはっきりわかって、帰宅してから見た録画ビデオに臨場感が出ていい感じとなりました(ニジュウマル



ベイサンズのグッチの前で

ベイサンズのグッチの前で

ベイサンズのグッチの前で(マル

今回はシンガポール中心のスコッツ店での演奏に戻ったのですが、やはり大都会ということで、まいまいの口は開きっぱなしでした。





間違い探し


なぜか足袋を履いていない子が一人・・・




H27/8/7
第2回フランス遠征無事終了しました


フランス南部のcersという小さな町のフェスティバルでしたが、色々なところで演奏させていただきました。


今回は宿泊がホームステイ型だったんですが・・・フランスの一般のおうちを見ることができたのはとても新鮮でした



何よりも、地中海で泳ぐなんて体験は滅多にできない事でしたので、とても貴重でした(マル


次は9月のシンガポールから県大会ですが、しっかり頑張ってもらいましょう(マル






H27/5/8
コンサート-証- 無事終了いたしました

沢山の御来場、本当にありがとうございました






H27/4/20
4回目のシンガポール遠征無事終了いたしました☆







今回ははじめてジュロンイースト店さんの九州フェアで演奏させていただきました

いつもいつも本当にありがとうございます

毎回シンガポールで演奏するたびにマレーシアやシンガポールでの他のイベント出演を打診されるんですが・・・

今回はジャカルタに誘われました
(行きます!とは言ってないです)

JKT48に加入できるよう女子力を磨いてもらいましょう(マル

動画はこちらにUPされてました


水陸両用の観光バスです

川に入って見上げたベイサンズです


で、その屋上に夜景を見に行ってきました



シンガポール伊勢丹ジュロンイースト店様に大きく張り出された広告






でも、右の二人は今回行ってません(マル



平成26年9月
伊勢丹シンガポールスコッツ店の九州フェア出演終了しました



 伊勢丹シンガポール様にて出演させていただきました。今回で3回目ですが、お客様の多大なる拍手と伊勢丹の皆様のおかげでとても楽しく素晴らしい経験をさせていただきました。
 また次の機会にはよろしくお願いいたします。

演奏の様子はこちらから(YOUTUBE)

(紫衣装バージョン)
ピラニア
天高く
真岩志
断章Ⅱ
夢その1
夢その2

(白絆バージョン)
ピラニア
天高く
真岩志
断章Ⅱ

紹介?


マーライオンに会えて喜ぶシンガポール初遠征組


なんか口を開けてマーライオンの噴水の水を受け止めている写真を撮っているようです(マル



 平成26年度福岡県大会 2位、3位
 12月の九州大会と3月の全国大会へ出場します





せんせぇのつぶやき その9

 本年度も無事に九州大会まで終了いたしました。優勝響座さん、準優勝響座さんでした。
 絆も恬も賞をいただけましたが、益々もって壁の分厚さを感じさせられました。自分達はスピードラーニングで英検を受験しているのではないだろうか・・・?という新しい疑問も発生しましたので、全国大会までにもっともっと考えてみようと思います(マル


(写真は使用前→使用後特集)





 今回の九州大会で一番びっくりした事

 「龍潮太鼓いろは隊の皆さんがこのHPを見ていたこと」

 太鼓集団のHPって更新されていないページが非常に多いんですよね。皆でフェイスブックに移行してるんですが、フェイスブックってなかなか検索しにくいのも事実なのです(マル

 →  


 さすがにもうテキストを大きく更新する気力はありませんが、見ている人が少しでもいるのであれば、ちょこっと更新しよーかなぁ、とか思えるのも事実です。見かけたらHP見てますよー、と声をかけてあげると喜びます(マル


 → 


宮崎の太鼓している団体の方がこのページを知っていて、一緒に写真まで撮ってくれたことは、とても嬉しく、団員一同より調子に乗ってしまいました





逆に10年ぐらい前は全く存在感のなかった団員が絆の顔として色々なところで活動をさせていただいている、という事なのかな?と勝手にいいように解釈させていただいております。




九州大会でたぎりさんとすごーく仲良くなりました。「一番かわいいのは誰と思う?」という質問に対し「みんなかわいいと思います!」という純粋な答えを返すたぎりさんの小坊主君が大人気でした。

 → 


絆も野武士の川原さんをはじめとする皆様方にかわいがっていただき、色々とお世話になりました。団体として安定してきて、このご恩を福岡県内の色々な団体に対して返していくことが、今の自分達にできる大切な事だと思っています。

 → 

これからも絆は世代を重ねて頑張っていきます(マル

 


題名「九州大会の悪影響」






せんせぇのつぶやき その8

 怒涛の県大会とシンガポール遠征が終わりましたので、ちょっと更新してみました(マル
 県大会は和太鼓たぎりさんが素晴らしい演奏で優勝されました。2位と3位ではあったのですが、優勝するしない以前に最近のせんせぇの意識の低さがもろに出た演奏だったので超反省しています(ただ、現状では勝てる方法が見つかりません。)
 九州大会と全国大会への出場権はいただけたので、そこに向けてもう一度気合を入れなおして頑張っていくつもりです。


 9月末に伊勢丹シンガポールスコッツ店さんの九州フェアにて出演してきました。今回で3回目になのですが年々無理を言って人数が増えていっています(スミマセン
 糸島市前原の中山食品さんのご縁で出演させていただいています、九州フェアですが現地の井島社長と伊勢丹の皆様方に大変良くしていただき、子ども達も素晴らしい思い出を作らせていただいています。
 お客様も、30分間暑い日差しの中で見ていただいているのですが、最後までしっかり大きな拍手をいただけて、プレイヤーである子ども達も「もうしばらくシンガポールにいたい」などと言っていました。
 今回はホテルと伊勢丹さんの移動に地下鉄初挑戦をしてみました。2回目からは慣れた感じでうろうろできるようになり、3回目からは子ども達だけで移動してラッキープラザに買い物をしに行ったりしていました。
 また、九州フェアに出展されている皆様方からたくさんの差し入れをいただきまして、本当にありがとうございました。








せんせぇのつぶやき その7



 最近極端に更新されていない、二丈絆太鼓のHPです(マル
九州大会で準優勝できたので、こーいう時だけはスピーディに更新してみたらみんなが驚くだろうと思ってPCをさわっています。


 つぶやきアーカイブにもありますが、しばらくの間県大会出場もお休みしていまして(平成22年度、平成23年度)昨年度からまた出場するようになっています。
 なぜ復帰したのか?なぜそれまでの絆のスタイルを捨てたのか?このことをたまーに聞かれるので、ちょっとつぶやいてみます(マル



え?いらないって?
まぁ、そう言わずに(汗
団員達は「いつものせんせぇのきまぐれ」と思っているでしょうけれども、そうではありません。

 フランスに遠征に行った後ぐらいから、色々な方に褒められることが多くなってきました。褒められる事は非常にありがたく、練習の励みになるのですが、個人や団体として「これでいいんだ、これが正しいんだ」という思考が芽生え、自分にできるコトだけを自分にできる範囲でするようになってしまっていました。
 その結果、スピードの追求や、音を大きくすることはもちろん、バチをきちんと揃えることすら適当になってきていました。

(別にかやとが適当、と言ってるわけではありません)

 で、その結果、自分達がやっていることが何なのかよくわからない状態になってしまい、燃えるものがないからやめる団員さんがチラホラとでてくるようになってしまいました。
 それなら目標として県大会に出てみようか、と考えまして、どうせ出るなら、きっちりやろう、と思い立ちました。

(写真と文章があってないのは気のせいです)

平成24年度の全国大会では賞をいただくことができ、このたび九州大会で2位という賞をいただくことができました。全国大会に向けて「磨く」という事をもっと大事にしていきたいと考えています。


今年の目標
「あこがれない 修練に勝てるのは 修練だけ」

九州に立ちはだかる巨大な壁を見て


 

 
 

せんせぇのつぶやき その6

ジュニアコンクール福岡県大会を終えて、なんとか優勝することができました。2年寝ていて久々のコンクールでしたが、1年前から池脇君に曲を作ってもらい、いわし男子を鍛えて挑みました(マル



ここ1年絆の楽曲制作や団員強化を元久山欅太鼓の池脇君がしてくれています。池脇先生にはゆーたやあつし、河野なんかもお世話になっています。最大の成果は絆最大の課題であった、いわしを成長させるプロジェクトに成功した事です。大きくなったいわしは念願のムーミンに編入され、本人達もとても喜んでいます(マル

太鼓に限った事ではないのですが、男子と女子を比べるとどうしても中学2年生ぐらいまで女子のほうが成長が早く、頭の回転も速く、集中力があり、身体の操作も優れているものなのです。まぁ、たくさんのいわしの卵さんが入会してはやめていったのですが、ここまで残った男子はひたすらに黙々と我慢して練習したので、ある程度の根性はあると思っています。

今回のコンクールは優勝を目標として練習して、出場しました。しかしながら、当日に川筋太鼓の西口さんが上下ジャージで会場にいるのを発見し、愕然としました。いつもは出演等で最後までいないのですが・・・、1日しっかりと引率するという出場チーム全部に気合いと悲壮感を植え付けえてくださいました(マル 野和太鼓の演奏も素晴らしく、個人的には野和さんが優勝したと思ってますが、審査的にはうちが優勝だったようです(汗

絆も今度の4月で10周年を迎えます。何も知らないところから10年間やってきて、楽しいこともきついことも体験してきました。これ以上悲しい事はない、という出来事まで体験してしまい、自分自身が立ち直れるのかどうかわからないような状態にもなりました。でも、ここまでもこれからもこの集団が続いていくのは、日々の練習の団員の笑顔だと思います。これからも頑張ります。

 
 
 
 

せんせぇのつぶやき その5


ジュニアコンクール九州大会の打ち上げに行ってきました。大会当日に裏で太鼓を運んだり、売店でお土産を売ったりしてたご褒美として全九州の長谷川会長と福岡の川原会長がご招待してくださいました。絆太鼓は川筋の小田会長野武士の川原さんから頼まれたらNOはありません(マル



(写真はあの頃はかわいかったねぇ特集)
(信じたくないかもしれませんがこれはエリナです)


川筋さんも野武士さんも絆太鼓にとって衝撃的なステージを見せてくれました。絆の子ども達がかわいがってもらい、色々な事をさせていただきました。今回初期絆はほとんど行けなかったんですが、新しい中高校生が頑張って働いてくれました。



(えりな、たく、たけし)


絆の子はよく働くねぇ、と言われますが、大人がσ(=_=)しかいないので、自分達が働くのは当たり前です。人材派遣会社キズナーとしてしっかり頑張りましょう(マル 女子のミーハーさ加減もしっかり次世代に受け継がれており、キャーキャー言ってました。しかしながら、「川原さんと池脇さんの黒いワイシャツが似合いすぎてかっこいいぃぃぃ!」と言っているところはなんとかしなくてはと思っています。



(ゆっことあっこ)


そーいえば九州大会でしおりちゃんに会いました。イタリア遠征記念公演なんかにも出演してくれた子で、今は熊本の武蔵さんにいるそうです。「おぉ、大人っぽくなったなぁ」というおじさんセリフを言いたいのですが、高校時代から全く変化が無いので使うことができません(マル。まぁ自分も高校時代の友人から「サイボーグ的に歳とらんな・・・」と言われるのでお相子ということにしておきます。



(あり、あみ、しょーた、たか、ミッキーマウスの仮装したなつ)


ティーンズコンテストまであと1ヶ月ちょっとです。高校生以上に練習に来てもらいたいのですが、なかなか忙しいみたいです。まぁ、一度しかない高校時代なのですからしっかり楽しんでいってもらいたいなー、と高校時代に遊びほうけていたせんせぇは考えています(マル



(ミーハーな女子のたまご)






 
 
題名「今年の目標」
 せんせぇのつぶやき その4


絆太鼓では緑の大桶胴太鼓を中心に配置が決まっていきます。3台しかないので、基本的にエースを中心とした3馬鹿が担当することになっています。



(写真はさんばか特集)


絆初期は「あつし、おの、りゅう」という3馬鹿だったんですが、おのとりゅうの離脱に伴い、「あつし、かわの、たけし」へと変更になりました。あつしが馬鹿なのは疑いようもない事実なのですが、他の二人は大学まで進学しています。かわのに至っては現役の九大生なのできっと馬鹿ではありません。





長いこと、この3人を中心にコンサートなんかをやってきましたが、まぁ、さすがに社会人や大学生になると暇もなく、新たなる世代にこの称号を授けなければならない時期になってきました。



 
 
 
 
しかしながら
 
 
 

 
 
 
 
 
 
誰もいらないそうです(マル
 
 
 

 
 
2011年がスタートし、出演予定も少しずつ入ってきました。主役争いの混迷が深まる中、果たして誰が二丈絆太鼓の看板になれるのか・・・。乞うご期待!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「ん?」

かわいそうだから、もうちょっと内緒にしとこーね
 
 
 
せんせぇのつぶやき その3

最近懐古病にかかっているような気がします。
昔は楽しかったなぁ、という過去を美化する深刻な病気です。昔からせんせぇは優しくて、皆で楽しく練習して充実して目標に向かって青春ドラマのような集団だったような気がしてなりません。

(写真は2003年当時のものです)
 
あっこ&ゆっこ
「ああ、それ気のせい。」


え?俺優しくなかった?


あっこ「何回か泣かされた」
ゆっこ「練習がピリピリしてた」

年代でいうと2003年と2004年なんですが、子ども達にとっては黎明期は暗黒の時代であったようです。

(写真は2003年当時のものです)
せんせぇの名言の一例
「テスト?知らんがな。なんで普段勉強してないん?練習こなかったらポジションないよ」
「ひー、お前は出られん」(ファイナルコンサート本番直前)
「全国大会のメンバーは前日に決定する」(実際に横浜で3人落とした)
「やる気がないんなら今すぐ帰れ!」
「曲のイメージが壊れるから、髪を伸ばすことは許さん」
(犠牲者=なつとゆっこ」

etc.

まぁ、若かったなぁ・・・ということで(マル
実際についていけなくてやめた団員さんも結構います。その当時は30人ぐらいの団体だった上に、30人全部での出演が可能な舞台が多かったのでそこまで問題にはなりませんでした。演奏レベルも今ほど高くなかったので、個人差がそんなになかったのも大きな要因でした。

しかしながら、現在より練習日が多かったにも関わらず、出席率はほぼ100%に近かったような気がします。休まず頑張って練習しよう!というよりは、行かなかったらいつの間にか外されている、という怖さがみんなの背中を押していたようです。せんせぇも今ほど忙しくはなかったので、練習が中止になることもほとんどありませんでした(マル

現在は60名を超える人数がいる上に、レベル差が激しいもので、一斉練習すらできない状態が続いています。新曲がないのはタイムボカンシリーズの究極のワンパターンを体現しているつもりです。アクロバティックな曲や配置の変更が激しい曲(三月、楽)は誰かがお休みした瞬間に使えない曲になるので、お蔵で静かに眠ってもらっています。りさとわかなの身長が伸びたら復活する予定です。

今回九州ティーンズへの出場することを決定しましたが、レギュラーの選考で頭を痛めています。現状でのベストメンバーで出すのか、将来を考えた布陣でするのか、大きく悩んでいます。昔は悩むことはなかったんですが、最近はそうはいきません。来年定期コンサートを開催しないこととも共通していますが、時代が大きく変わったんだなぁ、と感じています(マル


 
  

せんせぇのつぶやき その2


ジュニアコンクール福岡県大会を全部見て
 
※あまりにも私的な意見であり、審査基準すらよく解ってない人のたわごとですので、聞き流してください(マル

 
9/5(日)にサンレイクかすやにて行われたコンクールを見に行って来ました。今回は絆は全く出場しない、ということで初の全部観戦、しかも真ん中から。
 
見て思ったこと
 
 
出なくてよかったねぇ・・・(;=_=)


出たら間違いなく惨敗しています


すごい、って思えるチームがとても増えていて、そして1年間真剣に練習してきたんだろうなぁ、と思える演奏を見ているととても勝てる気がしません


それと・・・



会場で色々な方になぜ出場しなかったのか、と聞かれたのでちょっとこの欄でお答えしておきます。



ただの力不足です(マル



どんどんとレベルが上がっていることもありますが、審査の基準が年々はっきりしてきてるなぁ、ってのが感想でした。どこがはっきりしてるかっていうと、「日本太鼓連盟のコンクール」ってことです。もちろんそのままなんですが、絆が優勝していた時期というのは、すごいと思えれば何でもアリ、って感じのコンクールでした。今は「打法・楽器本来の音」が最も重視されているようです。


日本太鼓の伝統を守る日本太鼓連盟がその基準を守ることは非常に大切なことですし、それを大事にしなければカラー柔道着の問題のようなことが発生します。あくまでもコンクールは相撲のような伝統文化を守り、継承していくことを目的として開催されています。現にうちも3年前全国に行くときに「日本太鼓連盟の全国大会なんだから、それに合わせたほうがいいよ」と言われました。上位入賞を目指すためにはごくごく当然のアドバイスだと思います。


そこはそこで、ものすごく悩んだんですが、やはり自分達が歩きたい道を選ぶことにしました。


昨年の県大会で優勝できなかった時に、「何がいけなかったの?もっと練習するから」と小学生に言われました。うちの基準で言えば理想どおりの編成で挑み、演奏もほぼ完璧に近いものだったので、次に出せる言葉がありませんでした。


3年前の全国大会に出した「三月」も兄ちゃん達最強の布陣で臨み、なおかつ舞台袖で見ていた自分も過去最高の演奏であったと確信しています。ではなぜ賞に入ることができなかったのか、もっと努力すると言われても、うちの基準であの時の「三月」よりもすごいものは存在しません。




最大値で勝つことができなかった、というのが出場しない最大の理由です。




ここから先を望むのなら、今まで初代絆が作ってきたことも、自分が教えてきたことも否定しなければなりません。


今絆が存在している土台である実績全てを、間違いであったと思うことはできません。



うちの優勝も審査の基準と運に助けられてきたものだし、どちらかというと今のコンクールの在り方が本来の姿であることも重々納得しています。


ただ時代が変わったんだなぁ、というところです。


まぁ、昔の基準でも今年の欅に勝つのは無理だけど(マル





 
  

せんせぇのつぶやき その1

 ホームページの表紙だけ取り替えるのも久々なんですが、→の欄で遊んでいたらこの空間が埋まらなくなってしまいました。
 活動は色々としているんですが、基本的に日々の活動を写真に撮る習慣がないもので、どうしても記事が少なくなってしまっています。

 まぁ、だからなんだ、と言われたら困るんですが・・・とりあえずこの真っ白な空間を埋めるために一生懸命写真と書くことを考えている今日この頃です。
 二丈絆太鼓は営利団体ではありません。いわゆる地域の子どもサークルの一種です。σ(=_=)自身もお金はもらっていません。日々の活動のお金は団員の保護者さんが会費を納めている分でまかなっています。で、そんなこんなでもう7年もこの生活をしていて、団員の中には結婚して子どもができたのも出現しました。

 この7年間色々な事をさせていただきました。福岡県代表としての3回の全国大会出場、福岡ソフトバンクホークスの開幕戦2年連続出場、2回のヨーロッパ遠征、毎年行う大規模なコンサート。などなど、数え上げればきりがないぐらい色々な体験をさせていただき、人との出会いも山ほどありました。初期メンバーがほとんどいなくなっても、新しい団員が次の時代を歩いていくんだなぁ、ということを最近痛切に感じています。

 (まだスペースが埋まらない・・・)
 二丈絆太鼓ではクラス別の練習を行っています。クラス名はせんせぇの気が向いた時にちゃんとした理由があって変更になるんですが・・・、現行は「たまご」「ひよこ」「あひる」「だちょう」「ムーミンズ」となっています。
 よく「ムーミンズ」って何ですか?と質問されるんですが。「ムーミンズ」とは二丈絆太鼓の出演メンバーの総称です。団員達は日々の練習に耐えながら、ムーミンになることを目指しているわけです。また、大学生を中心とした初期メンバーは「スーパームーミンズ」という括りで微妙に活動しています(?)

 決してふざけてるわけではなく、「ムーミンズ」という呼び名が定着した理由はあります。レギュラーの呼び名をかっこよくしたら、そこでレギュラーとそれ以外の団員さんの間に溝ができてしまうのではないだろうか?というふかーいふかーい思慮の下で育ってきた名前です。
 しかしながら、時代というものは非常に怖く、ムーミンそのものを知らない団員がかなりの割合で出現しています。保護者世代は間違いなく知っているのですが、さすがに今の小学生は知らないものなのです。

(まだ埋まらない・・・)
 ステージの上での表情が怖いとかきついとか言われることがありますが・・・、過呼吸を引き起こすこともある運動量の中、子ども達に笑うことを強制するのはσ(=_=)にはできません(汗
 実際ノリのいい曲では勝手に生き生きとした表情で演奏しています。原因は「楽しくなければ太鼓じゃない」という言葉のマジックなんですけども、σ(=_=)は真剣に練習をし、ある程度自分の物にならなければ楽しむこともできない、という考え方を持っています。(あくまでも個人的な考え方です)

 と、偉そうな事を言ってますが。自分自身は太鼓経験は全くありません( ̄^ ̄)音楽ができるわけでも運動ができるわけでもありません。結果として奇妙な運のよさだけでここまでやってきました( ̄^ ̄)

 新規の団員さんたちには申し訳ないのですが、絆は何も目指していない集団です。ただあるのは日々の練習をして、依頼されたステージに出演していく、これだけです。
 団員をまっすぐに育てよう、なんていうつもりもないし、全国区に飛び出そう!なんて気もサラサラありません。糸島で太鼓を練習する集団であればそれでいい、と思っています。

 まぁ、それでも舞台に立つのであれば、そこに責任は生じます。小学生だろうが中学生だろうが大人であろうが、依頼してきた方々の期待を裏切るような事はしたくありません。
 頼んでよかった、出てもらってよかった、と言われるようなパフォーマンスをお見せできるように、これからも日々練習を積み重ねて行くことが絆太鼓の活動です。

 とりとめもない文章をここまで読んでいただいて、ありがとうございました。これからも頑張ります。